中国情報産業開発部（CCID）がグローバル・パブリックチェーン技術の評価指標の分析結果を公開

中国の情報産業開発部（CCID）が、分析・評価を取り扱うグローバル・パブリックチェーンの第12期分析結果の指標を公開した。

同分析結果指標は、パブリックブロックチェーン35種の等級基準となる「基盤技術」、「応用性」、「創造性」などの3つの核心事案を基に分析評価指標を発表してきている。

今回の発表で1位になったのはEOS（148.5点）、2位はTRON（144.1点）、3位はイーサリアム（136.6点）が獲得した。昨年5月の第1期分析指標の結果と比べて大きい順位の変動はなかった。

イーサリアム（Ethereum）は、応用性と創造性では最高点を獲得しEOSとTRONを抜いて1位になったが、基盤技術の面ではEOSとTRONより低い点数を獲得した結果、総合点数3位になった。

その次はSteem（111.7点）、Ontology（110.4点）、Lisk（109.1点）の順で、過去4位まで上昇したGXChainは106.4点で9位になった。

今年3月末から急騰しているビットコインは101.1点で12位、昨年からパートナーを増やすなど大衆的な人気を得ているリップルは93.9点で17位を占めた。

全体のランキングは以下の通り。

Reporter Jenny Lee (news@dailycoinews.com)의 기사 더 보기

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