｢第2回グローバルクリプトブロックチェーンVIPパーティー｣開催

 Babeldog(LucidCrypto.com sponsored)が主催する「第2回グローバルクリプトブロックチェーンVIPパーティー」が10月17日(水)ソウル宣靖陵（ソンジョンヌン）駅の近くにあるチンヨンビルで開かれた。

このイベントには、Sammy Ahn CEO(Babeldog Inc, LucidCrypto.com)、Yoshihiro Kanemitsu CEO(Makers Farm)、Chikashi Kondo Director(AIS)、Edward T. Nakano Director(AIS)、Jun Takigawa Director(AIS)など、日本のICO企業とブロックチェーン業者の関係者およそ50人が出席した。

イベントを催したSammy Ahn CEO(Babeldog Inc, LucidCrypto.com)は、「暗号通貨関連マーケティング企業でありながら、直接投資も行っている」と紹介した。

Sammy Ahn氏は、「投資に関して3,000の業者とミーティングして検討を行い、3つの業者に投資を決め、マーケティング会社では世界の様々な方々、また優れた方々などに韓国がいかに意義深いところであるかを知らしめるために、ソウルで2回目のイベントを催した。これまで、ニューヨークや香港、ソウル、釜山などでイベントを7回開催した。10月30日が韓国での最後のイベントで、その後ニューヨークで開催する予定。来年は東京で毎月ブロックチェーンの関係者と様々な方々とパーティーを催す計画だ」とし、これからの事業の見通しを述べた。

このイベントのスピーカーとして出席したYoshihiro Kanemitsu CEO(Makers Farm)は、「コインカム (Coincome)は、暗号通貨がもらえる世界初のキャッシュバックサイトだ。他社のキャッシュバックサイトより報酬が5倍も高い。コインカムのトーコンに当たるCIMは、デビットカードやクレジットカード、PayPalウォレッドにチャージした後、世界どこでも使える。そして、モバイルインターネット料金を支払ったり、交通カードにチャージしたり、CIMを友達に送金したりすることができる。私たちは現実で広範囲に使える多用な経路を構築する方針だ」と説明した。

そして、「CIMでデビットカードやクレジットカードをチャージすれば、小売店で物を買ったり交通費を支払ったりすることができる。202０年の東京オリンピックを訪れる人々にとって便利な決済環境を整備している。現在アマゾンやアップル、NTTドコモ、マイクロソフト(MS)、楽天など、300の提携パートナーと連携している。まずシンガポールをターゲットにインドネシア、韓国、日本、中国などグローバル市場に進出する計画だ」としている。

AISのDirectorであるJun Takigawa氏は、「個人的に暗号通貨に初めて対面したのは、7年前のビットコインだった。5年前にはイーサリウムのICOに参加した。私たちは今回モンゴルで暗号通貨取引所を開く。さらに、世界の投資家を相手にファミリセールを行って7月と8月にトーコンセールを行った。目標金額の200%を超える資本調達に成功した。成功したのは、暗号通貨を応援してくれる私たちのファンのおかげだ。私たちは、ファンの声援に応じて最善を尽くしていきたい。どうか、韓国にも私たちに声援を送るファンが増えることを願っている」と話した。

Chikashi Kondo Director(AIS)は、「モンゴルでは、現在取引所が1つしかなく、未だモンゴルでは暗号通貨に関する認識が整っていない状況だ。法律を決める政治家や銀行家が私たちのチームに属している」と紹介した。

そして、「私たちの強みはダブルマイニング、つまり暗号通貨の採掘だ。モンゴルの夏の平均気温は19度で、気象状況が非常に恵まれている。さらに、電気代は中国の半分程度だ。2番目に、天然資源の採掘だ。モンゴルは金、銅、石炭とレアメタルがある。私たちは天然資源の採掘にも投資を行う計画だ。3番目に暗号通貨取引所を作るためにモンゴルのNI銀行と提携しており、NI銀行の株式10%を保有している。また、取引所がオープンすれば銀行のサーバーに私たちの取引所のシステムを移植する予定だ。私たちの取引所をオープンした際、利用者はNI銀行の口座も同時に保有できる。そうすれば、法定通貨も用意に取引できる」と精力的にアピールした。

 

 

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