‘グローバルクリプトブロックチェーンのVIPパーティー’開催

Babeldog (BBR and LucidCrypto.com sponsored)が主催する‘グローバルクリプトブロックチェーンのVIPパーティー’が‘New Economy Society’をテーマに、9月13日(木)ジンヨンビル(宣靖陵駅)で開かれた。

このイベントには、Todd Lemons Chairman(Veridium)、Jim Procanik Executive Director(Veridium)、Chikashi Kondo Director(AIS)、Edward T. Nakano(AIS)、Vladimir Pushmin Head of Strategy(arloid)、Aaron Joachim Head of Business Development(Autonomos.Capital)など、海外の大手投資家とブロックチェーン業界の関係者を含めて60人余りが参加した。

このイベントは、ブロックチェーンと人工知能(AI)、IoT、ビックデータなど△第4次産業革命の人材養成に対する共同対応策　△ブロックチェーンエンジェルの投資支援策　△ブロックチェーンの開発者や企画者需要関連のアンケート調査などに対する討論で行われた。

グローバルな炭素の足跡を減らし、炭素排出権業界を変化させるために、ブロックチェーン技術を使用するというTodd Lemons Chairman(Veridium)は、“IBMとVeridiumが森林保全を通じて炭素排出を減らす最初の炭素会計方法論を開発した。”とし、“△資産基盤の安定したトークン　△トークン化された自然資産の交換　△天然資源の資産取引のためのユーティリティトークン　△エンタープライズ及び消費者アプリケーションと統合など4つの目標を設定している。”と述べた。

日本から来たChikashi Kondo Director(AIS)は、“現在、50カ国以上の約160個取引所で1,600個の暗号通貨が取引されている。しかし、現在モンゴルには取引所が1カ所しかなく、私たちは利益割当を前提としてモンゴルに暗号通貨取引所を作る。”と明らかにした。

また、イギリスから来たVladimir Pushmin Head of Strategy(arloid)は、‘IoTと強化されたセキュリティ’について20分間発表した。

ワインパーティーの形で行われた当日のイベントはアメリカやヨーロッパ、アジアなど全世界のブロックチェーン関係者たちのコミュニティの場につながった。

 

 

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