ソフトバンク孫社長、2018年にビットコイン投資で145億円の損失

重要な点は投資のプロも仮想通貨に投資したということ

Reporter Jenny Lee 2019-04-29 00:20 日本語 DN 50.00

ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長が2018年、ビットコイン投資で約145億円の損失を出したとウォール・ストリート・ジャーナルが報じた。

この報道によると、孫社長は2017年後半に個人的な投資でビットコインを購入、2018年前半にビットコインが急落した際に売却し、損失を出したという。孫社長といえば、ビジネス業界で数多い投資を成功に導いた「投資のプロ」、この報道に接したSNSの反応は、「重要な点は145億円の損失ではなく、その時にビットコインを持っていても相場が良くないと孫社長が判断したこと。または、仮想通貨の未来は投資のプロでも諦めるものなのか?」など、「孫社長が個人的に仮想通貨に興味を持っていた」ということ自体に驚き見せている。

一方では、「孫社長に145億円は『巨額の損失』ではないでしょう」という反応もある。フォーブスジャパンによると、孫社長の総資産は2兆6670億円で、「日本長者番付2019」で2位と、145億円はそのうち0.54%と非常にわずかだという評価だ。ソフトバンクグループ側は、このような報道に「コメントは差し控える」とした。


Reporter Jenny Lee (news@dailycoinews.com)의 기사 더 보기

- デイリーコインニュースは現場の声を優先します(news@dailycoinews.com) -

- 기사에 사용된 모든 자료에 대한 책임은 작성자 본인에게 있습니다 -

[著作権者ⓒDaily Coin News無断転載禁止]

記事登録時のビットコイン価格
BTC-USD : $ 5,496.00 USD (API by Bitfinex)

Write

Leave a Comment

X