自分にぴったり合う、化粧品パッケージ「ミラーボックス」の販売開始

パーソナルカラーを基盤にするオーダーメード型の化粧品パッケージ、4月1日から定期配送

ビューティー・ファッション・キュレーション・プラットフォーム「キューフォラ」、オーダーメイド型の「Aiキュレーション・ビューティー・サービス」提供

会社員A氏は、パーソナルカラー診断で自分に合うカラーが「ウィンタータイプ」であることを分かった。しかし彼女が好きなカラーはスプリングタイプ。さらに、くもりの日と晴れの日に着る服やメイクも違ってほしい。毎朝、鏡の前でアイシャドウとリップのカラー、1と2号のファンデーションの中から悩んでいたA氏。彼女は最近、「ミラーボックス」というオーダーメード型の化粧品パッケージを事前に申し込んだ。そしてついに4月1日、キューフォラの「ミラーボックス」を受け取られるようになった。

ブロックチェーンのビューティー・ファッション・プラットフォーム「キューフォラ」が発売した「ミラーボックス」は、パーソナルカラー分析を基盤にする、オーダーメード型の化粧品パッケージだ。また、このビューティー・サービスは人工知能AIのキュレーションサービスを基盤にしている。

キューフォラのミートアップ(3月21日)に訪れたA氏は、現場体験ゾーンで「ミラーボックス」を事前体験した後、「パーソナルカラー分析の基に自分に合ったカラーとブランドでキュレーションされた化粧品を配送してくれるというので、期待が大きい」と述べた。

ミラーボックスは、化粧品を購入する際の「どの製品が自分に合うか」という悩みを解決してくれる。定期配送サービスが利用できるため、化粧品購入にかかる時間を節約してくれる。また、個別に製品を購入する時よりも安い価格でより多くの製品を受け取ることができるため、まさに一石三鳥のサービスだ。

ビューティーとファッション分野の最先端プラットフォームを構築しているキューフォラは、サービスを控えている音声AIキュレーター・ロボット「ミラーミラー(Mirror Mirror)」や「ミラーボックス」、「コンシェルアアプリ」などのサービスを通じ、世界中にいる利用者の悩みを解決することを目標にしている。さらに、「カラーアトラス」のカラー予測アルゴリズムを通じてカラートレンドを読み取り、あらゆる産業分野で利用できるように推進している。

キューフォラのホン·ヨンミン代表は、「キューフォラの役職員全員が、進化するビューティー&ファッションに向けて努力し続けている。今後も様々なイベントを開催し、実際の利用者と一緒に呼吸する」と語った。