DAVIDの有望なビットコイン分析（10）「ルートストック（RSK = RBTC）」

名称：RSK（ルートストック）

シンボル：RBTC

発行量：2,100万

ハードキャップ：ICOなし、1 RBTC：1 BTC

相場取引所：11月15日、韓国時間16時にフオビ取引所で新規上場予定

 

 「ルートストック」は、ビットコインに2-wayドルペッグを提供する史上初のオープンソーススマート契約のプラットフォームです。ビットコイン・マイナーに併合マイニングで補償を提供することでスマート契約革命に積極的な参加を促すブロックチェーンのプロジェクトです。
ルートストックの目標は、インスタントペイメントと高い拡張性をもつスマート契約を可能にさせることで、ビットコインのエコシステムに価値と機能を持たせます。

さらに、ルートストックは、ビットコインと1：1の割合でトークンを交換するシステムを搭載しています。そのため、ICO及びプライベートの価格は形成されていません。

 

ルートストックは、ビットコイン関連企業の多くとパートナーシップを締結しました。その中でビットメインのウ・ジハン代表は、今年の「ビットメイン社の技術開発プロジェクト」に、ルートストックを紹介し、高い関心を呼びました。これが投資家らが、ルートストックの足取りに注目している理由でもあります。

*注意：RSK（ルートストック、シンボルRBTC）は、韓国での共同購入は行っていません。ルートストックはフォビ取引所で新規上場されます。ルートストックに成りすました他のビットコインには注意が必要です。

 

 

キム・ウングァン記者 (news@dailycoinews.com)의 기사 더 보기

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